人の隠された本質は姓名判断が教えてくれる

「名は体を表す」という諺があるように親が付けた名前は彼の本質を表す重要なものです。

人は生まれてすぐに、遅くとも二週間後までに「名付け」といって、名前を付けられます。

名前はまさに、この世に生を受けたという証であり、名前を付けられた瞬間がその人の長い人生の出発点となります。

名前の意味は単なる符号には留まりません。

姓名の不思議さは、名前がその人に合った物になるのではなく、その名前にふさわしい人に人格が形成されていくところにあります。

文字の持つ音の響きが、長い間使われ続けて行くうちにある種のエネルギーとして作用し、その人の性格や運命も変えて行くのです。

どんな名前をつけられるかで、その人の運命が決まり、その人の一生は大きく変わります。

五大運格が表すもの

姓名は五大運格で成り立っています。

姓名の字画数を五つの部分に分けたもので、天格、人格、地格、外格、総格と呼ばれるものです。

姓の画数を足したものが天格で、先天運を表します。

名の画数を足したものが地格となり、姓の天に対してそれを受ける土に例えられています。

姓の最後と名の最初の字画数を足したものが人格で、主運を司ります。

姓の最初と名の最後の画数を足したものを外格と言い副運を表し、姓名の全ての字画数を足したものが総格で、相対運を示します。

姓名での字画数の判断では基本の数(1~9)の9を二つ掛け合わせた(9×9)の81までを使います。81まで行くと1に回帰します。

また、姓名の文字数によって五大運格の出し方が変わります。

苗字二字+名前二字のタイプ

二字姓二字名は日本人の中で一番多いタイプです。

姓の二文字の画数を足したものが天格、姓の下の文字と名の上の文字の画数を足したものが人格、名の画数を足したものが地格。

姓の上の文字と名の下の文字の画数を足したものを外格とします。これが基本の形になります。

苗字一字+名前一字のタイプ

一字姓一字名の場合は五格に分ける事ができないので、形を整えるために上下に1を加えます。

ただし、総格数には加えません。外格は必ず2になります。

一字姓二字名も比較的多いタイプですが、この場合は姓の上に1を加えて外格を整えて仮数1をプラスします。総格数には仮数は加えません。

苗字一字+名前三字のタイプ

一字姓三字名では姓の上に仮数1を加えて数えます。

地格は名の合計画数で、人格は姓と名の一番目の文字の字画の合計です。

外格は仮数1と、名の最後の文字の二字を合計します。総格には仮数を加えません。

姓名判断の中で、人格が姓名の中心部をなし、性格、才能のほか、家庭運、職業運、結婚運を司り、総合的な社会運を示し、人生の舵とりになる重要な箇所です。

相手の男性の名前と自分の名前の人格や地格に共通の数があると、二人のものの見方や考え方が同じで、相性が良いとされます。