自分の裏性格を知ってありのままを受け入れる

人は誰もが自分でも意識していない裏性格を持っています。その“裏の自分”が普段の自分の意識に知らず知らずのうちに影響を与えています。まるで、潜在意識と顕在意識のように。

裏の性格というと、何となく暗いイメージ、ネガティブな響きがあるかもしれませんが、「腹黒い」などのダークな部分だけでなく、通常は単純で、意外と簡単な二面性だったりします。

よく「天使と悪魔が共存している」などと表現されることもありますが、人はたいてい二面性をもっています。会社や学校での顔と、家庭での顔は誰でも違う側面をもっているのはよくある事ですね。

人格者と言われる人でも、必ず裏性格を持っています。これを理解していないと、「自分はもしかして、二重人格?」と考えすぎて、塞ぎがちになり、酷い人はうつ病になってしまう可能性もあります。

自分の裏性格を知り、上手に自分と付き合っていくことで、生きるのがラクになるかもしれません。

裏性格は表の真逆であることが多い

「裏の顔」とよく言われるのは、例えば、顔では笑っていても、内心では怒っている、という様な場合です。

表面的には人当たりが良く、頭の回転が速い、良く気のつく性格の人も、裏を返せば、何でも自分でやらないと気がすまない独断的な特徴を持つタイプだったりします。

いつもニコニコしている人ほど裏では腹黒というのもよくあるパターンです。自信家なのに本当は臆病など、裏性格は実際の性格とは真逆な事も多くあります。

相手を気遣って、表面的には上手にお付き合いをしていても、心の中ではそれがストレスになっている場合もあります。

一番怖いのは、いつも自分の本当の気持ちに蓋をしてしまい、感情が麻痺してしまってストレスを感じることができず、知らないうちにストレスを溜めてしまっていることです。

裏性格診断をすることによって、自分でも気が付かなかった(気が付かないようにしていた?)裏の顔を発見できます。

日本人は裏と表の差が激しい人が多い

古来、日本では感情を表に出さないことが美徳とされてきました。

あなたも協調性のある人が世間的に良い人と思われる風潮の為、周囲の目が気になって、自分を創りすぎていませんか。

裏性格を診断するメリットは、普段は気が付かない裏の性格に気付くことができるところです。自分では隠しているつもりでも、ふとした瞬間に裏性格が出てしまう事もあります。

自分の考え方の癖や偏りを知ることによって、自分が、なぜそのような考え方になるのか、あるひとつのでき事に対して、なぜそのように反応をしてしまうのか理解できるようになります。

自分の裏性格を把握して気を付けるようにしましょう。名前や血液型、星座からでも裏性格を診断することができますので、いろいろな側面から診断してみると、楽しいかも知れません。